オフィスやご自宅のオープンスペースに設置するワークブースには様々なタイプがございます。
- ワークブースの種類が多すぎて違いが分からない。
- 当社の場合、どれを選べばよいかなぁ
とお悩みの方に、そもそもワークブースとは何なのか？複数の種類があるワークブースの特徴など、違いをご紹介いたします。
また、こちらのページでは弊社のワークブース「アイスペース」も比較対象としてご案内しておりますので、御社の利用目的に合致しましたらご検討頂けましたら幸いです。
ワークブースとは
ワークブースとは、集中して作業や会議ができる小型の個室スペースです。
オフィスや施設内に設置でき、周囲の音や視線を遮ることで、快適な環境をもたらします。
また、用途や設置場所に応じて、さまざまなタイプがあります。
卓上型はデスク上に置く簡易型で気軽に使えます。オープン型は囲いが低く、開放感を保ちつつ適度に仕切られます。セミクローズ型は適度な遮音性があり、集中しやすい環境を提供。フルクローズ型は完全に仕切られており、高い防音性を備えています。
従来の打ち合わせスペースとしてはもちろん、テレワークやオンライン会議、集中作業など、さまざまなシーンで活用できる便利なアイテムです。
タイプ別ワークブースを比較
 |  |  |  | |
| 防音性能 | 低 | 低～中 | 中 | 高 |
| プライバシー | 低 | 低 | 中 | 高 |
| 設置の難易度 | 低 | 低 | 低～中 | 高 |
| 価格帯 | 低 | 低～中 | 中 | 高 |
タイプ別ワークブースの特徴
卓上型ワークブース
デスクの上に簡単に設置できるコンパクトな卓上型ブース。
吸音パネル付きで周囲の音を軽減し、静かな環境を提供。
持ち運び可能で、必要な時だけ設置できるコンパクトながら、あらゆる場所で活躍するのが卓上型ワークブースの強みです。
オープン型ワークブースの特徴
オープン型ワークブースは、天井がなく、側面と背面のみを囲うデザインの個別作業スペースです。
完全に密閉されていないため、適度なプライバシーを確保しつつ、圧迫感のない開放的な空間を提供します。
軽い打ち合わせやWeb会議ができるスペースが欲しい人におすすめです。
セミクローズ型ワークブースの特徴
セミクローズ型ワークブースは、側面と背面を囲うが、天井がないタイプのブースです。
完全な個室ではなく、適度なプライバシーと開放感を両立したデザインが特徴。集中できる環境を提供しながら、圧迫感が少ないため、オープンスペースにもなじみやすいワークブースです。
フルクローズ型ワークブースの特徴
フルクローズ型ワークブースは、天井と扉が付いた完全個室タイプのブースです。
高い遮音性があり、周囲の音を気にせず集中できる環境を提供します。外部の視線も遮られるため、プライバシーが求められる業務や機密情報を扱う作業にも適しています。
オンライン会議や静かな空間での作業に最適で、オフィスやコワーキングスペースなど、さまざまな場所で活躍します。
ワークブースを選ぶ際のポイント
省スペースで気軽に個人作業をしたい方に、デスクの上に設置する卓上型ワークブースがおすすめです。
開放感がありながら適度な仕切りが欲しい方には、オープン型ワークブースがおすすめです。
コストを抑えつつ、適度なプライバシーを確保したい方にはセミクローズ型ワークブースがおすすめです。
静かでプライバシーをしっかり守りたい方には、防音性が高いフルクローズ型のワークブースです。
フルクローズ型ワークブースならお任せ下さい
当社の製品「アイスペース」はフルクローズ型のワークブースです。
完璧な遮音性とプライバシー、そしてオフィスに合うデザイン性が特徴です。
「完全に仕切られた個室のスペースが欲しい」とお考えなら、お気軽にご相談ください。
