個室ワークブース6人まで対応でオーダーサイズの設置事例

2023年12月21日2025年11月13日

オフィスのミーティングや打ち合わせスペースとして注目を集めるミーティングブース。今回は、消防法の関係で奥行2mのカスタムサイズで製作した事例をご紹介します。お客様のニーズに合わせた仕様で、利便性と快適性を両立させたミーティングブースの導入事例を詳しく解説します。

ここからの目次

消防法対応のカスタムサイズ設計

オフィス内の設置スペースや消防法の規定に対応するため、通常のミーティングブースより奥行を2mに調整しました。これにより、コンパクトながらも広々とした空間を確保でき、人がゆったり座れる快適な環境を実現しました。

ミーティングブースのガラス部分には、フォグラスシートを施し、目隠し効果をプラス。来客時の商談や社内ミーティングでも、プライバシーが守られ、安心して利用できます。

ブース内部のソファーも、奥行2mのスペースに合わせて特注。適切なサイズ感で、圧迫感を軽減しながらも快適に座れる設計となっています。ゆったりと座れるため、長時間のミーティングでも疲れにくい仕様になっています。

ミーティングブースは、主に以下の用途で活用されています。

多くの企業様から「使いやすい」「集中しやすい環境」「設置してよかった」といった好評をいただいております。

ミーティングブースは、サイズをカスタマイズしたことで、通常のものより工程が多く必要となりました。そのため、

オフィスの稼働時間を妨げないよう、休日や夜間の施工にも柔軟に対応しております。従業員の業務に影響を与えないよう配慮しながら、スムーズな設置を行います。

オフィス環境の改善や、より快適な打ち合わせスペースの確保をご検討中の企業様は、ぜひ当社へご相談ください。

私たち樹サインにお気軽にお問い合わせいただければ、最適なミーティングブースをご提案させていただきます！